中学受験BIBLE 新版
荘司 雅彦

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
人気ランキング: 7315位
おすすめ度:

発売日: 2006-08-08
発売元: 講談社
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かなり役に立ちました。
自分の子供に中学受験をさせようと考えている父親です。
本屋で偶然見つけ買ってその日のうちに読破してしまいました。非常に具体的で
参考になることが満載でした。よくありがちな「何とかの問題集をいつやった」とか
的な内容より、子供にどのように教え、勉強させたかが詳しく書いてあります。
何を勉強するかよりどのように勉強するかが大事だと著者は語っているようです。
批判的なコメントの方もいらっしゃいますが、他にこの本に匹敵する本があるのでしょうか?
もちろん全てこの本があなたにとって正しいとは限りませんが、それは読者自身が
自分なりにカスタマイズしていくべきところです。
優秀な子供さんがどのように学習されているのか、垣間見れただけでも値段以上の価値が
あると思います。
また私としては、中学受験に熱心だとなにか批判的な方が多いのですが、そんなものは
つまらないことだと著者がおっしゃってくれたことも救われました。
筆者の誠実さが伝わってくる本
合格体験記なるものは、当たり前だが、合格した人だけの体験しか書かれていない。しかし、「失敗学」なる本があるように、本来なら「不合格体験記」(それも、できれば、もうちょっとのところで駄目だった人)からの方が、我々は学ぶことが多いかもしれない。
一方、成功者が、意識せず普段何気なくやっている事が、第三者からみれば、とてもいい方法だったりすることは多いものである。もちろん、そういったコツみたいなものは、意識されないから、書かれることもない。
以上のような制約の中で、我々はこういった本を読んでいかなければと思う。
・・・で、この本だが、筆者の個人的体験をできるだけ詳細に書く一方で、できるだけ客観的に、読者にも役に立つ普遍的な事柄を示そうという、筆者の誠実さが伝わってきた。その点、とても好感が持てた。
とはいっても、前半の個人的体験記は、私とは環境が全く違うため、ほとんど参考になることはなかったが、首都圏など、いわゆる都会の方々には役立つのかもしれない。
後半は、私にも、いくつか参考になることがあった。
まあ、当たり前の事だが、trial and errorを繰り返さなければ、ベストの勉強方法は見つからないのだろうと思う。
最後に、個人的な意見だが、こういった体験記に「バイブル」という題をつけるのは、ちょっとどうかと思う。
普遍的な内容を目指したという事だろうが、違和感を感じる。
値段も高いし、結局、自慢話に終始している気が
初版は2005年10月に出版。その時の内容はかなり貧弱でした。
今回、1年も経たずに新版として2006年8月に再出版。
バイブルとまで書かれているので、相当すごい内容かと思いましたが、基本的には自慢話が主体で普遍的にどの子供にも対応できるような内容だとは感じませんでした。
要は父親がつきっきり、かかりっきりで、これだけケアすれば、当然、ある程度は偏差値もUPするでしょうが、毎日忙しい父親(もしくは母親)がこんなにこと細かく、子供の相手など出来ないと思います。
今回、CDも付いて、前のよりは良くなりましたが、そもそも値段が高すぎると思います。
立ち読みして内容を確認して購入された方が良いと思います。
バイブルという書名のみで購入すると後悔します。
私は立ち読みで十分でした。
(またすぐに改定版とかいってCD2枚とかで発売されるのかな?)
